(仮)身体の開きを壁で抑える
こんにちは!
今回は
イップスで
体の開き
に悩んでいる
ピッチャー
に向けて発信していきます。
イップスだと、
横ブレをなくそうという思いから
体の開きがはやく
なってしまいますよね。
しかし、体の開きがはやくなってしまうと
腕が遠回りしてしまうので
ボールが抜けやすくなってしまいます。
それを改善するために
グローブ側の
腕の使い方
がポイントになってきます。
投球の前足が着地した時に、
グローブが肩の
ラインより高い人
は体が開きやすい人です。
なぜかと言うと、
グローブ側の手が肩より高い位置にあると、
横回転方向に動きやすいからです。
実際に動かしてみると、
手の位置が高いほうが
横に動かしやすいと思います。
体が横回転になってしまうと、
勝手に体が開いてしまい
抑制が効きづらいため抜け球
に繋がりやすいです。
なので、イメージとしては
グローブ側の腕を曲げて
肘で90°を作るぐらい
がいいです。
そうすると
肩があまり横回転方向に動かないので、
体の開きを抑えることができます。
体の開きを抑えることができれば、
しっかり縦回転で投げられる
腕が自然と体の近くを通るため
抜け球を減らす
ことができます。
グローブ側の腕を
うまく壁にして、
体の開きを改善
していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!