"イップスを克服して再びエースに復活する"という本気の覚悟がある人だけ見て下さい
あなたはイップスで
“もう投げることができない”
と絶望し、
もう一度
マウンドで
思い切り投げたい
という気持ちを
“仕方がない”
と諦めていませんか?
こんにちは。あつです。
私はもともとどこにでもいる
公立高校の野球部でピッチャー
をしている高校球児でした。
中学から高校にあがる時の私は、
県下トップクラスの進学校に
いわゆるスポーツ枠で前期合格
するという
それなりの道を歩んできました。
そして高校でもなんとなく、
それなりに
うまくいくんだろうな~
という淡い期待を抱きながら
高校生活をスタートさせました。
その期待通り
最初の2年生との紅白戦では
すでにAチームで
試合に出ている先輩から
1イニングを完璧に
抑え込みました。
そして、春先の一年生大会では
全試合を投げ抜き
チームをブロック準優勝
に導きました。
さらに、
3年生が引退して迎えた
秋の大会でも
エースとして
準決勝までの試合を
すべて投げ切り
ベスト4まで登り詰めました。
しかし、
その強豪私立校との準決勝で
ボロクソに打たれました。
試合後に監督から
"この試合は
お前のせいで負けた"
と言われ、
めちゃくちゃ悔しい思い
をしました。
“こんな思い
もう絶対にしたくない”
と心に誓い、
暇さえあればタイヤを引き、
下半身強化のため
ダッシュもひたすらしました。
投げ込みもしまくり、
新たな変化球の習得や
球速アップを目指しました。
150球を投げることはざらで、
4日間連続で投げ込む
こともありました。
そしていよいよ冬を越え、
"試合が解禁"されました。
しかし
思ったよりも
自分の球速は上がっておらず
逆にボールは高めに上ずる
ようになっていました。
コントロールが
うまく効かないので、
四球などで自滅することや
打たれることが多くなりました。
そんな中迎えた春のリーグ戦で、
"自分の野球人生を
大きく変える出来事"
が起きました。
その日はリーグ戦が雨で流れ、
体育館で挟殺プレーなどの
投内連携の確認
を行っていました。
挟殺プレーのランナーを
している最中に左足を変に捻り、
"バキバキッ‼"
という今までに
聞いたことのない音がしました。
"やばい、折れた⁉"
と思いましたが、
変に心配させたくなかったので
立ち上がろうとしました。
しかしうまく力が入らず、
立っているのが
精いっぱいでした。
その日の練習は
何とか乗り越えましたが、
次の練習から明らかに
足をうまくコントロール
できなくなりました。
ピッチングを行っても
なんとか投げられるレベルで
コントロールも
安定しませんでした。
そして、今までにはなかった
右打者の頭から
左打者の足元にかける
“斜めのブレ”
が起き始めました。
そして、
不安を抱えたまま
春の大会を迎えました。
2回戦にリリーフとして
登板するも案の定
三者連続フォアボールを出し、
ワンアウトも取れず降板。
その大会で
もう一度マウンドに上がる
ことはありませんでした。
その後も勝ち上がり、
チームはベスト4
という結果を残しましたが、
秋のベスト4とは全く違う心情
でした。
しかも追い打ちをかけるように、
その後の練習試合で
頭部死球を連発しました。
それから
私は投げ方がわからなくなり、
ボールを全く
コントロールできない
“イップス”
に陥ってしまいました。
ピッチャーとして
使えなくなった私は、
とうとう監督から
"ピッチャーはもういいだろ"
"外野に行け"
と宣告されました。
野手の練習なんか
ほとんどしていなかったため、
当然試合にも出れず
すぐにベンチ要因
になっていきました。
キャッチボールもままならず、
野球の楽しさも
わからなくなりかけていました。
何をしてもうまくいかないため
モチベーションは下がり、
野球をやめること
すら考えていた矢先
ある人に声をかけられました。
その人は別に特別な人ではなく、
"野球部の顧問の先生"
でした。
先生は
試合には帯同してくれますが、
あまり練習には顔を出しません。
なので、そこまで深く
コミュニケーションを
とったことはありませんでした。
しかし、その先生は
自身も高校野球をしており、
ピッチャーとして甲子園にも
出場しているほどの
実力をもつ人で、
特に投手指導
に関しては監督や選手から
信頼を置かれていました。
“お前が復活しないと
チームは勝てませんよ”
あまり多くを語る先生
ではないので、
この一言に奮い立たされ
私は先生に指導していただくこと
を決意しました。
そこから、
キャッチボールも
ままならない外野手から
"マウンドに復活し活躍する"
ための練習が始まりました。
それはマインドに関することや、
投球フォーム等の
技術的なことなど
自分にはなかった
新しい視点や考え方でした。
先生の指導が始まってすぐは
なかなか結果がついて来ず
苦しい時間が続きました。
しかし、
先生の教えを
しっかり守っていくと
少しずつ変化が起き始めました。
初めは、
たまにいいボールがいく
ようになる程度の変化でしたが
徐々にその数が
増えるようになったのです。
成果が顕著に表れたのは、
"外野からの送球"でした。
カットにすら
ノーバンでまともに
投げることができなかったのが
バウンドしても
伸びあがるような送球を
三塁やホームに
できるようになったのです。
ここまでくるともう
ボールを投げること
に対する恐怖心
はなくなっていました。
それどころか、
・マウンドに返り咲き
思い切り腕を
振れるようになった
・チームメイトから
「お前の球えぐいわ」
と言われるようになった
・イップスになる前より
球速がアップした
など次の大会までに
見事に"復活"を遂げたのです。
私はこの時
“野球ってこんなに楽しいんだ!”
“もう終わったと思ったけど
ここまで復活できた!”
と感慨深く、
これまでに感じたことのない
気持ちを味わいました。
そして、
以前の私と似たような境遇
にあっている後輩が
“どうしてここまで
復活できたんですか?”
と尋ねてきました。
その子の悩みは
自分が抱いていたもの
と同じで痛いほど気持ちが
理解できたため、
絶対に救ってやりたい
やればできる
ことをわかってほしい
という思いから
自分を救ってくれた先生に
指導を仰ぐことを勧めました。
その後輩も
私が先生から教わったこと
と同じことを学び
実践していきました。
すると、
徐々に球速が上がっていき
課題だったコントロールも安定
するようになりました。
結果的にその後輩は
半年で球速が
10キロアップして
2年生ながら
私たちの最後の夏の大会で
見事ベンチ入り
を果たしました。
ちなみにその後輩は、
今まで一度も大会でベンチ入り
したことはありませんでした。
“この先生に
ついていけば間違いない”
その時確信しました。
昔の私みたいに
イップスになってしまい
"もう投げるのは無理だ"
と諦めかけている人は
たくさんいるはず。
先生の指導から3カ月で、
キャッチボールも
まともにできず
"ピッチャーはもう無理だ"
と監督にあきれられていた私は
再びマウンドに登り
思い切り腕を振る
チームのエースに
復活しました。
さらに半年後には
イップスの前と比べ
球速も8キロアップしました。
私は諦めかけていた時に
先生に出会ったので
先生の教えや考えを貪欲に
吸収しようとしました。
私は
思うように投げることができず
自分の存在価値を
証明できないことに
人一倍悩み、苦しみました。
なので、
イップスで投げられず
悔しい思いをしている人たち
の気持ちは誰よりも理解できる
と思っています。
だからこそ、
私と同じように
イップスを克服して
思い切り投げるために
いろいろ試してみても
なかなか結果に結びつかず
苦しく、つらく、もどかしい思い
をしているあなたにも
その悩みから
抜け出してほしいです。
私が復活できたように、
あなたにもイップスを克服して
マウンドに復活し
思い切り投げられる
ようになってほしいです。
私についてきてくれたら
あなたを絶対に
復活させます。
そんな決意をもとに今回
次の大会までに
どん底から
イップスを克服し
エースとして
マウンドに
返り咲いた方法
をPDFにまとめました。
そして
昔の私と同じように
悩んでいる人に
捧げることにしました!
監督やコーチに
"イップスを克服させてください"
と言うことすら
抵抗があると思うし、
受け入れてもらえないでしょう。
しかも、
受け入れてもらえたとしても
その人たちが
イップスに対しての
100点の対処法を
持っているとは限りません。
しかし、私ならあなたのその
わがままな要望
に答えることができます。
なぜそう断言出来るのか
というと、
実際に自分が
出来たからです。
私があなたのグラウンドに行き
直接助けることはできません。
しかしWebを使えば
直接会わなくても
あなたを救うことができます。
このPDFは
・イップスを克服したい
・思い切り投げられる
ようになりたい
・もう復活できない
と諦めている
という人に向けて作りました。
短期間で
イップスを克服し
復活することは
容易ではありません。
私が教えることは忠実に守り
再現して下さい。
そうすれば
次の大会までに
必ず変われます。
このPDFには
以下のことをまとめました↓↓↓
______________________________________
必見!
ネガティブ思考を
打破する思考法
イップスに陥るととにかく
ネガティブネガティブ
になりがちです。
しかしそんな慣れきった
ネガティブ思考も
考え方1つで
変えることができます。
私自身も
根っからのネガティブお化け
でした。
そんなネガティブ思考を
改変した考え方・方法
を伝授します!
あなたは大丈夫?
イップス改善するための
フォームと練習法
イップスは
メンタルだけでなく
フォームもとても重要な
改善項目です。
メンタルだけケアする
フォームだけ改善する
どちらか一方では
なかなか効率よく復活へ
向かうことができません。
さらに
フォームを改善することで
球速アップや制球力向上
怪我の予防にも繋がります!
復活後のイップス再発防止
という先のことを考えても
とても大事になってきます。
______________________________________
このPDFは
先生に教わったことを
忠実に守り実践して
次の大会までに
見事返り咲いた
私の方法
を全て詰め込んだ
PDFとなっています。
このPDFは
イップスでありながらも、
・本気で復活したい
と思っている
・大会でエースとして
活躍したい
・誰にも頼れず1人で
抱え込んでしまっている
という人に向けて作成しました。
なので上記の内容が
当てはまる人のみ
受け取って下さい!
この方法を身につけ実践すれば
確実にイップスを克服し
思い切り投げられる
ようになります。
とは言っても、
"本当に投げれる
ようになるの?"
と疑ってしまう人
もいると思います。
私も先生の教えや考え
に出逢うまでは
"もう投げるのは無理だ"
と思っていました。
なぜなら
自分で色々試して
練習してみても
投げられるように
ならなかったからです。
あなたも
色々な考え方やフォームを
試してきたとおもいます。
その考え方や時間は
あなたにとって
かけがえのない
大切なものです。
なのでその考えを放棄しろ
とは言いません。
大事にして下さい。
ただ私が言いたいことは
"あなたの考えの選択肢
を増やしてみませんか"
ということです。
なので、
"全て私を信じろ"
とは言いません。
しかし、
私のイップスを改善させた方法
であることは事実です。
ここで私を信じて
この考え方や方法
を身につけ
イップスを克服し
再びマウンドに登り
力投している未来
ここで1歩踏み出さず
今まで通り変わらない
投げられず苦しい日々
をただただ過ごす未来
あなたには
"どちらも選べる権利"があります。
ただそれがわかっているのなら、
前者に賭けて復活を目指すこと
を絶対に勧めます。
あなたが決断して
大きな一歩を踏み出し
本気でイップスに
立ち向かう
覚悟ができたなら
このLINE@を登録してください!
______________________________________
______________________________________
こちらをクリック↑↑↑
スマホの機種によって
このボタンから
追加できない
場合があります!
追加できなかった場合は
こちらのQRコードを
スクショして追加してみて
下さい!!
これを登録していただいた人
にだけLINEで今回のPDFを
無料でプレゼントします!
〜あなたに約束〜
このLINEを登録することにより
私以外の人からLINEが届く
ことはありません。
私側にあなたのIDが伝わる
こともないので安心して下さい。
なので
本気でイップスから
復活したい
と思っている人だけ
受け取って下さい。
"どうせ復活できるわけない"
と思った人は
絶対に
受け取らないで下さい。
この先も
イップスで思うように
ボールを投げれず
ベンチやスタンドで
仲間を応援している
野球人生を送って下さい。
受け取る勇気と
絶対に復活する覚悟
を持った人だけ
手にして下さい。
しかしここで
お伝えしなければならない
ことがあります。
このPDFは
数量を10人限定
にしようと思います。
この方法と考えを身につけ
実践することができれば
次の大会までに
イップスを克服
することができます。
そのため
大勢の人に渡ってしまうと
せっかくここまで読んでくれた
あなただけを
イップスから復活させる
ことができません。
そのため今回は人数を限定
させていただきました。
人数限定!
今すぐこの方法を
手に入れたい方は
こちら!!!
ここまで読んでいただいた方は
本当にありがとうございます。
ここからPDFを受け取り
3ヶ月実践したあかつきには
イップスから
復活できます!
そしてあなたも
仲間から頼られる
チームの絶対エースに
"大復活"
しているかもしれません!
私もイップスから復活
することを諦めていました。
そんな時先生に声をかけられ
再び輝くことができました。
ただ、
まだ最後の一歩を
踏み出しきれない人も
いると思います。
何事も挑戦する時は
怖いものです。
しかし、
挑戦があってこそ
進化した自分が待っています。
その場では意外とさらっと
流せますが、
そのチャンスを逃した時
後悔するのは未来です。
"あー、あの時
やっていればよかった"
そんなふうにだけは
なって欲しくないんです。
"あの時勇気をだして
やって良かった"
"あれがなければ
今の自分は無かった"
そんな回想を
未来でして欲しいんです。
自分もイップスを経験
しているのでわかります。
つらい。
本当に苦しい。
もう諦めてしまいたい。
そんな思いばかりです。
ただ、その苦しみの先には
普通の人では
得ることが出来ない
喜びや達成感、
野球のおもしろさ
が待っています。
イップスを克服して
もう一度マウンドに登り
エースとして返り咲きたい
そう強く
思っているあなた
今すぐ
公式LINEを登録して
次の大会までに
復活する方法
を受け取って下さい。
今度は
あなたが変わる番です!
このPDF通りにするだけで
誰でも
イップスから復活できます。
今、1歩踏み出して
再びマウンドに
返り咲きませんか?
イップスを
いい思い出にしませんか?
未来を作るのは"あなた"です。
(仮)決め手は軸足
こんにちは!
今回は
イップスで上体が
突っ込んでしまう
ピッチャー
に向けて発信していきます。
イップスになると、
コントロールしなければいけない
という心理からどうしても体が前に前に
いってしまいますよね。
できるだけ前でリリースして
小手先だけでコントロールしていれば
その場凌ぎにはなるかもしれません。
しかし、それを続けていくと
・肘への負担が大きく
怪我につながる
・悪い投げ方が癖に
なってしまう
・力強い球を投げられない
というようなデメリットに向かっていきます。
悪い投げ方が定着してしまうと、
イップスの状態のまま体に染みついてしまう
ため、さらに悪化するという
負のスパイラルに陥ってしまいます。
そうならないために意識するポイントは
重心を軸足に置くこと
です。
イメージとしては、脚を上げたあとに
踏み出す脚だけをそっと着地させる
イメージです。
この時に軸足に重心を置き、
できるだけ上体を動かさないようにする
と体が前にいきません。
このように、
体が突っ込まず、軸脚に重心を乗せられる
ようになると
・全身で投げられるため
故障しづらい
・下半身の粘りが効き
コントロールが良くなる
・上下の力の伝達がスムーズ になり球速があがる
など今までの自分から変わることができます。
重心を軸足に置いて投げられるようにする
ためには
ステップ①:脚を上げた状態から
踏み出し脚を出すステップだけ練習する
ステップ②:キャッチボールの時に
軸足のみで2、3回ジャンプしてから投げる
ステップ③:軸足で立つ時に一度
股関節に力を乗せるイメージで静止
してから投げる
これらを今すぐ練習に取り入れて、
全身を使って投げれる
ダイナミックなピッチング
を手に入れましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
(仮)そのフォーム、イップスへの第一歩②
こんにちは!
今回は
イップスに
陥りやすいフォーム②
について紹介していきます。
前回の記事で言ったように、
イップスはメンタルの問題だけでなく
なりやすいフォームがあるんです。
そのイップスになりやすいフォームというのは
インステップ
です。
これは想像しやすいかもしれませんね。
もちろん、
インステップで投げているピッチャー
はたくさんいるし武器にしている人
もいると思いますが、
イップスになりやすい
という点も秘めているということです。
インステップで投げるとどうなるのか。
・足がバッター方向に向いて
いるのでボールが抜けやすい
・回転がより必要なので
負荷が大きくかかり
怪我につながりやすい
・腕が出てきづらい
・抜けとひっかけ両方
起こりやすい
四つめは特に
イップスにつながりやすい要因になります。
インステップは抜けやすいため、
それを手先だけで修正しようとすると
次は引っかかりやすくなります。
そうして抜けと引っかけを繰り返していくと
コントロールやリリースがわからなくなり
イップスに陥っていきます。
しかし、インステップを改善することで
・抜け球が減る
・コントロールが良くなる
・体にかかる負担
を少なくできる
・体全体を使って投げられる
ようになります。
インステップを改善して
安定した投球を可能にするには、
ステップ①:足を相手に向かって真っ直ぐ出してノーステップで投げる。
ステップ②:ラインを引いて真っ直ぐ
を意識しながら普段通り投げる。
ステップ③:いつもインステップしている場所に帽子などを置いてそこに踏み出さない
ように投げる。
という感じで練習していきましょう!
最終的にはラインやものがなくても、
無意識で真っ直ぐステップ
できるよう反復練習
していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
(仮)そのフォーム、イップスへの第一歩
こんにちは!
今回は
イップスに
陥りやすいフォーム
について紹介していきます。
え?イップスってメンタルが 原因じゃないの?
って思いましたか?
実はフォームにも問題がある
場合が多いんです。
そのフォームというのは
肘下がり
です。
実際肘下がりのフォームだと、
・肘の負担が大きいため
怪我をする
・ボールが抜けやすい
・リリースがブレやすい
逆に肘が上がっているフォーム
だと、
・体を使って投げれるので、
怪我しにくい
・球速が上がる
・ボールがかかって抜けにくい
・角度がつく
肘の高低の違いでここまで差がついてきます。
実際肘下がりのフォームだと、
体を前に倒さないと腕がでてきません。
そうすると体が突っ込んでいる状態
になるため、リリースがブレて
結果的に上下へのブレが大きくなります。
上下へのブレが大きくなれば、もちろん
コントロールが悪くなります。
それを手先だけで修正しようと
していくと次第にわからなくなり
イップスに陥ります。
そうならないため
肘を上げるポイントは
・テイクバックは耳の後ろ
・体を前に倒さない
・肘を上げすぎない
この三つです。
最後の肘を上げすぎないと言うのは、
適正なリリースポイントよりも肘を高くしない
という意味です。
適正なリリースポイントは、
手を挙げてそのまま自然に後頭部を触り、
その状態から肘を伸ばした場所になります。
肘下がりのフォームを改善することで
安定感を増して、
イップスを吹き飛ばしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
(仮)シャドーピッチングは逆効果?
こんにちは!
今回は
イップスになって
ひたすら
シャドーピッチングでフォーム確認
をしているピッチャー
に向けて発信していきます。
ピッチャーだと誰しも一度はやったことのある練習がシャドーピッチングですよね。
鏡の前でシャドーピッチングをして
フォームを見直す
ひたすらシャドーピッチングでフォーム固め
などピッチャーには欠かせない効果的な練習
かもしれません。
ただ、
イップスの選手には
逆効果
なんです。
イップスの選手がひたすら
シャドーピッチングをしてしまうと、
・タオルを握ったまま
フォロースルーまでいくので、
リリースの感覚をつかめない
・さらに手首が固まる
・1人でやることが多いため
欠点に気付きずらい
など症状を悪化させる要因ばかりです。
正しくフォームを見直し、改善していき
思い通りボールが投げれると
・ボールを投げるのが
楽しくなる
・リリースの感覚をつかめる
・相手が楽しそうに
キャッチボールしてくれる
・再びマウンドに復活できる
ようになります!
そのために、まず大事なことは
ボールを投げること
です。
タオルを握ってではなく、本番と同じように
ボールを手にして練習しましょう。
ボールを投げるという点では、
ネットスローもいいですが、
これも1人での練習になりやすいため
あまりオススメはしません。
なので、
キャッチボール>>>>>>>
ネットスロー>>
シャドーピッチング
ぐらいのイメージです。
効率よくフォーム確認をしていくために、
ステップ①:
シャドウピッチングをやめる。
ステップ②:自分の目で
自分の投げているフォームを見る(鏡や動画)
ステップ③:他の人のアドバイスを
実践してみながら
自分にあうフォームを探す
このように
より実践的なフォーム確認をして
遠回りせず最速で復活
できるようにしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
(仮)自分の目は節穴
こんにちは!
今回は
イップスになって
しまいフォームばかり
気にしてしまう
ピッチャー
に向けて発信していきます。
イップスになってしまうとリリースの感覚や
自分の体をコントロールできないため、
投球フォームばかり気にしてしまいますよね。
しかし、
フォームばかり気にして投げても
・体に変な力が入る
・逆にフォームが崩れ、
投げ方がわからなくなる
・周りが見えなくなる
ことにつながります。
こんなことで故障や更に症状が悪化
していくなんて馬鹿らしいですよね?
逆に
何も意識せず自然なフォーム
で投げられるようになると
・故障しずらい
・思い切りよく投げられる
・悪いところをすぐ修正できる
ことにつながります。
そうすることで、一気に
エースの座を奪い取れる未来
に近づきます!
では、そのために何をするのか。
それは、
客観的な目線で
自分を見ることです。
投げている最中に客観的な目線を持て
と言われても不可能に近いので、
投球動作以外の時間で自分のフォームを客観視してみましょう!
客観的な目線を持つために、
ステップ①:プロ野球や甲子園などで
実力のあるピッチャーのフォームを見て、
自分目線での"いいフォーム"を学ぶ。
ステップ②:自分のフォームを動画で
撮って、外から自分のフォームを見てみる。
ステージ③:仲間や監督・コーチ(第三者)に自分のフォームについて言及してもらう。
まずは自分で学ぶことから始め、
その学びを自分に落とし込みながら、
第三者の意見に耳を傾けていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
(仮)指先では投げれない
こんにちは!
今回は
イップスで
投げる時に指先ばかり
集中してしまう
ピッチャー
に向けて発信していきます。
イップスだと、自分の手じゃないみたいに
感覚がわからなくなりますよね。
それゆえに、
もっと指先
に集中しないといけない
と思ってしまいますよね。
ただ、よく考えてみてください。
ボールって指先だけで投げてますか?
もちろんそんなはずありません。
足から股関節などの捻りを通して力を伝達し、
体幹、肩、腕などを連動させて、
最後に指先に力が伝わっています。
あくまで、
指先は最終的に出力
されている部位
にすぎないんです。
そう考えると、
指先ばかりに集中して投げる
なんてお門違い
ですよね?
なんなら1番大事なのは、
力をはじめに生み出す必要がある
足
です。
よくピッチャーは足腰で投げる
なんて言われますが、
本当にその通りだと思います。
普通のピッチャーでも足腰が大事で
意識して投げる必要があります。
なのにイップスで不安定なピッチャーが
足腰を通り越し
指先を意識して
投げてもいい成果が出る
はずないんです。
なので、
投球は全身の力を
連動させて行っている
という意識を持ちましょう!
そして、
指先の感覚をフラットにして
まずは下半身を意識して投げる
ようにしていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!