(仮)ローテーターカフは縁の下の力持ち
こんにちは!
今回は
イップスで投げ方が
おかしくなり
肩に痛みを抱えている選手
に向けて発信していきます。
イップスになると、
自分が今までどうやって
投げてたのか
分からなくなってしまう
ことがよくありますよね。
その結果、
肩にいつも以上に負担
のかかるフォーム
になり肩を痛めてしまう
こともあります。
そうならない予防策のひとつとして
肩のウォーミング
アップ・ストレッチ
があります。
特に肩のインナーマッスルと言われる
ローテーターカフ
(棘上筋・棘下筋・小円筋
・肩甲下筋)
のウォーミングアップ・ストレッチ
が重要になります。
ローテーターカフは
肩甲骨に付着している4つの筋肉で
肩甲骨の安定や、
肩関節の内・外旋
に作用します。
投球においても肩甲骨の働きや
肩関節の内・外旋の動きは欠かせません。
それだけ使っているのに、
急に使ったり
しっかりストレッチ
しなかったら
そりゃ痛くなって当然ですよね。
なので、
投げる前には肩関節の
内・外旋の動きを行って
しっかりローテーターカフ
を温めるようにしましょう!
そして投げ終わったら、
ローテーターカフを
しっかり伸ばしてストレッチ
しましょう!
チューブ等を使うとトレーニングにもなり、
色々工夫して取り組めると思います。
ローテーターカフをケアして
少しでも肩への負担を減らし、
痛みを改善していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!